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ANSYS SpaceClaim 2016.1

をリリースしました

ANSYS SpaceClaim 2016.1 がリリースされました。(従来の“サービスパック”という方法から、“.1”のようなポイントリリース方法に変更になりました)。

こちらのページでは、いくつかの重要な項目についてお知らせします。
主な機能強化のうちの一つは、
Pythonベースのスクリプティング環境の改良です。 非常に複雑な形状もしくは従来は作成できなかったような形状の作成において、大変パワフルに機能します。また、繰り返し作業の自動化にも寄与します。その他の主な強化項目は以下のとおりです。:

  • モデリング機能全般の強化:寸法ロック機能を含む
  • 図面機能強化:穴寸法タイプの追加、GD&T(幾何公差記号)のより広範囲のサポートを含む
  • インポート強化:PMI対応の改良、およびSolidWorksコンフィギュレーションのサポートを含む
  • KeyShot6との双方向Livelinking 機能追加
  • Dプリンティング用モデルへのインフィル構造種類追加
  • シミュレーション向け強化:ビーム分割、ポイントのインプリントを含む

 

評価用ライセンスのクラウドベース化:
この2016.1 リリースから、SpaceClaim評価版(トライアル版)の完全クラウド化を開始します。この呼称は"Try It Now"です。ANSYS SpaceClaimによる作業時間短縮のアドバンテージを、さらに簡単に享受、体験できます。今後のリリース時にお知らせしますので、ご期待ください。

SpaceClaim Try it Now

 

ANSYS SpaceClaimの最新機能をお届けるためにリリースサイクルを変更しました。今年からは年に3回のポイントリリースを行います。これらのリリースは他のANSYS製品のリリース時期とほぼ同期しつつ、新しい特長、機能、スピードアップ、一般的な改良、最新ファイルフォーマットの対応を網羅します。今回の2016.1 は今年2回目のリリースであり、あと1回のリリースを2016年後半に予定しています。2016.1 2016.0との間のデータ下位互換性を持ちますが、今後のポイントリリース(即ち2016.2以降)では下位互換性は維持されません。ポイントリリースであっても、意義のある変更や改良を行うことにしたのが理由です。以下のFAQでは、この点について説明を加えております。

ANSYS SpaceClaim –迅速なソリューションを可能とする多目的モデラー

 

以下のFAQもご覧下さい。


 

ANSYS SpaceClaim 2016.1 はいつリリースされますか?

201654日(米国時間)です。 (日本時間では55日)

 


ポイントリリースとは何を意味しますか? また、なぜANSYS SpaceClaimはこの方法に移行したのですか?

ANSYS SpaceClaimの開発成果をより効果的な時間内にユーザーに提供するためには、ポイントリリースによる方法が最も積極的且つ漸次的なリリース方法です。 ユーザーにとっては、新たな特長、新機能、スピードアップ、機能改良、新規ファイルフォーマットのサポートなどを待つ時間が短縮されます。

 

 


下位互換性の意味は?

より新しいリリースで保存されたファイルを、それより前のリリースで開くことができることを意味します。例えば、 ANSYS SpaceClaim 2016.1 では、将来のリリースである2016.2で保存されたファイルを開くことはできません。 (即ち下位互換性はありません)

 

ポイントリリース間で下方互換性があるのは、2016.12016.0との間が最後になります。

 


 

ポイントリリース間では下位互換性がありますか?

ポイントリリースであっても意義のある変更や改良を行うため、2016.2からは下位互換性の確保はできません。  

 


2016.1 のファイルを2016.0で開くにはどうしたら良いですか?

最も良い方法は、中間ファイル、例えばACISSTEPなどで渡す方法です。

 


2016.1 で保存されたネイティブファイル(*.scdoc)を2016.0で開く場合に何か問題が発生しますか?

2016.1では下位データ互換性に関する新規方針に変える途中段階にあるため、2016.1で保存したファイルを2016.0で開く場合に以下の様な制限があります。

1. 

レイアウトカーブは通常のカーブとして認識されます。


2.  

ボリューム抽出で、モデルが変更された時の連想性は失われます。


3. 
GD&T
について、2016.1 で新規に追加された機能に関連する部分は失われます。 

4.  
駆動寸法について、
2016.1で新規にサポートされた機能、例えばパターン長については表示されません。

 なお、2016.1ファイルを2016.0 で開く際には、ワーニングが表示されます。


現在どのリリースを使っているかを知ることができますか?

コマンドの、ファイル->SpaceClaimオプション->リソース->SpaceClaimについて、 で表示されます。


ANSYS SpaceClaim 2016.1にアップグレード(更新)する方法は?

サブスクリプションサービス(保守)が有効な期間中であれば、アップグレードの権利があります。そのための2つの方法があります。:

1.
MySpaceClaim
アカウントにログインし、インストーラをダウンロードできます。

2.
ANSYS SpaceClaim
を起動中に、ファイル->SpaceClaimオプション->リソース->最新版を入手、で更新できます。